たった5つのことをするだけで本物の美肌が手に入る方法
女性はいくつになっても綺麗でいたいものです。見た目年齢は、肌年齢で差が出ることはご存知ですか。
高い化粧品やエステの機械を購入しなくても、日頃たった5つのことだけを意識して実践するだけで、本物の美肌を手に入れる方法をお教えします。
美肌のための5つのポイント
1.洗顔はそこそこに
2.肌は水分と皮脂が命
3.細胞は食事で作られる
4.腸内環境を整える
5.活性酸素の存在を意識する
実年齢 ≠ 肌年齢
肌が生まれ変わる新陳代謝速度をターンオーバーといいます。そのターンオーバーは20代で28日、60代だとその三倍くらいの時間を要します。
２か月も３か月も、肌がきれいになるのを待てないのが女性の心境ですよね。
でも、何万円もする高い化粧品を洗顔からクリームやパックまで揃えて、本当に満足したことがありますか。
お金に余裕がある方ならそれもありの世界ですが、一生使い続けるのは家計に優しくないですよね。
ターンオーバーの速度や肌の状態は、すべてあなたの日頃の食生活と生活習慣で決まります。もちろん加齢というのは避けられませんが、この5つのことを実践する人としない人では、数年後には大差がつくこと間違いなしです。
1.洗顔はほどほどに
ちょっと前までは、化粧品メーカーの戦略でW洗顔が流行りましたよね。汚れは毛穴の中までしっかり落として、後から潤いを化粧品で補うやり方です。
これは、肌が本来持っている皮脂どころか大事なバリア機能までも、丁寧に落としているとんでもないことです。皮脂がなくなるから、水分入れても蒸発するからクリームなどの油で蓋をする方法が主流でした。
今40代、50代の方はそういった方法を長年続けて乾燥肌の人が多いのではないですか？
実のところ私もかつてそうでした。40代半ばに、急に乾燥肌になった気がします。
でも化粧は落としたいですよね。
舞台化粧のようなこってり化粧は別として、現代の主流は殆どが肌に優しいとナチュラルファンデーションの時代です。
洗顔用石鹸の二度洗いで十分です。
ちなみに、私はかつてミヨシ石鹸の白いふきん洗いで二度洗いだけでした。スーパーにも100均にも売ってる石鹸です。すこぶる調子が良かったですよ。値段も¥105から¥115くらいだったと思います。全身洗えてツルツルでした。
あとおススメなのが、地球洗い隊のとれる・NO1シリーズです。合成界面活性剤不使用で有益微生物と酵素の力で汚れを落としてくれます。洗った後の汚れた水も排水管、下水、河川を浄化してくれる人にも地球にも優しい洗浄剤です。
いやいや、クレンジングで落とさないと気持ち悪いとおっしゃる方はゲルタイプを使ってください。絶対やめてほしいのはオイルタイプのクレンジングです。オイルで大事な皮脂を取り除いてわざに乾燥肌にしているのですから。
毛穴まですっきり、サッパリの過剰洗顔は肌に大事な常在菌まで無くしてしまいます。常在菌は沢山の種類があります。肌のバリア機能には無くてはならないものです。
腸内細菌は重宝がられるけど、肌の常在菌も大事にしてあげましょう。
2.肌は水分と皮脂が命
皮脂がしっかりと出る肌になれば、本来なら何もしなくても綺麗なお肌のはずです。ただ紫外線を浴びたり、エアコンの効いたお部屋にいるとどうしても乾燥は免れません。肌の水分補給をしっかりしましょう。
水分を補給するだけで、皮脂が必要なほど出てバリアを張ってくれます。ちゃんと細胞たちは自分を守る働きをしてくれます。
過剰に洗いすぎず、過剰に不自然なものを入れないことがポイントです。過保護は肌の自己再生力を無くしていきます。
3.細胞は食事で作られる
過剰洗顔をやめて水分もしっかりと入れてるのに、肌が綺麗にならない方のほとんどの原因は食事です。
「人は食べたものでできている」
ライナス・ポーリング博士の有名な言葉です。
去年のあなたはあなたですが、細胞レベルでみるとほとんどが違ったあなたです。
肌はターンオーバーが正常でおおよそ1か月で生まれ変わります。細胞レベルで考えると血液の中の赤血球で4か月、肝臓は2か月、骨が3年から7年です。小腸で2日間です。
飽食のこの時代は食べ物が過剰にありふれてます。好きなものだけ食べたり、健康番組で紹介されたものを過剰に摂取したりとバランスの悪い食事になりがちです。
偏った食事で栄養過多と栄養失調というアンバランスな人が多くなっています。食品添加物の弊害も否めませんね。
食事で気をつけることは沢山ありますが、基本は・・・
酵素 ＋ ビタミン ＋ ミネラル
これが揃わないと消化、代謝、排出、修復、免疫が正常に働きません。何事もバランスが大事ということですね。
マゴワヤサシイ食材を摂るようにしましょう。必要なビタミンやミネラルを豊富に含んだ食品です。
マ••••豆類
ゴ••••ゴマなどの種子類
ワ••••ワカメなどの海藻類
ヤ••••野菜
サ••••魚
シ••••シイタケなどのキノコ類
イ••••いも
調理をすればするほど、酵素は壊れていきます。なるべくシンプル調理が理想です。
4.腸内環境を整える
腸内環境の良し悪しは肌が鏡として表します。肌が荒れていたり、吹き出物やアレルギーは腸内環境が原因ということが多いです。
・酵素 ＋ ビタミン ＋ ミネラル の 食事
・発酵食品(日本人にあった味噌、醤油、ぬか漬けなど)
・十分な水分
・自律神経を整える(交感神経と副交感神経)
など
副交感神経が優位な時、つまり夜の睡眠時に唯一働いているのが腸です。寝ている時に昼間摂り入れた栄養を吸収して代謝しています。
朝起きて便通があるのは、夜働いた腸の仕事納めのようなものかもしれませんね。不眠症や眠りの浅い人は便秘の方が多いのはこのせいです。
腸が良くなると肌の状態が数日で良くなることもあります。腸内環境の肌への影響力は多大です。
食事で改善しない人はサプリメントを上手に活用するのも良い方法です。食事だけでは上手くいかない人にはサプリメントや漢方などちょっと手を借りて早く改善させることを考えてください。
5.活性酸素の存在を意識する
私たちに必要不可欠な酸素は、呼吸だけに使われているわけではありません。簡単に説明すると熱エネルギーを作る際に必要な燃料ということです。
この酸素はほかの物質と結びついて酸化という科学反応がおきます。その時に発生するのが活性酸素です。
生きている限り避けられないものです。サビていくのは避けられません。
でも活性酸素を抑える生活はできます。抗酸化食品を摂るだけでも積み重ねで違ってきます。私は抗酸化成分のあるルイボスティーやドクダミ茶を毎日飲んでいます。
そのほかはタバコ、紫外線などちょっとしたことの積み重ねが明日の綺麗を作ってくれます。
このたった5つのことを実践するだけで美肌が手に入ります。自分の力で作る美肌は本当に綺麗ですよ。
顔に蕁麻疹が出た物語2
蕁麻疹を発症して五日目です。
ファスティングマイスターのmamenakaeとしては、食事で治すという選択しか思いつきません。かつ健康補助食品のサプリは今の私には必須です。ヒスタミンの含んでない食事だけというのは不可能ですからね。
生キャベツと天然塩とドクダミ茶でおやつタイムです。
ミネラルのこだわりも半端ないmamenakaeがいつも愛用しているお塩があります。
なぜミネラルにこだわるかっていうと、今の時代は食事で摂るのが難しくなっているからなんです。
ミネラル不足の原因
・作物自体が土壌の質や栽培方法でミネラルが少ない。
・砂糖、塩、味噌、醤油などの製造段階でミネラルが減っている。
(精製・添加物による強制発酵など)
で、よくミネラル大事って聞きますよね。
ミネラルの働きを簡単に説明しますね。
ミネラルの働き
・Caなどカラダの組織になる。
・細胞と体液との浸透圧の調整。
(ここが上手く働かないとむくみが出ますよ)
しかも・・・
ミネラルは食事で摂るしかないのです(◎_◎;)
そんな大切なミネラルですから、お塩ひとつでもこだわりがでてしまうまうんですね。
そんなこんなで何とか蕁麻疹は悪化せずに過ごしていたのですが、なんせ食事療法というものの欠点をいうと、治りが遅いことなんです。
エステをやってますと、お客様に堂々と見せれる顔にはまだまだです。
ここからです。
旅館の方からの一言が・・・
「病院行くなり薬使わなきゃだめだよ」
委託で入っている身で、旅館に迷惑をかけちゃ申し訳ないかなぁという気持ちになったんでしょうね。
早く治して怪しい変装から早く解放しましょうかと、抗ヒスタミン薬を買いに薬局へ。
薬というものに縁遠いmamenakaeは、お店の人に相談して8時間ごとに服用する抗ヒスタミン薬を飲み始めました。
「おっ！痒みが治まってる」
これはいい感じじゃないかいと４回飲んだあとの朝・・・
「あれ～～～～⁈⁈」
「誰⁈アバター⁈みやぞん⁈」
眉間に凹凸がなく目が線になっているアバターみやぞん(みやぞんさん、ごめんなさい。私、みやぞんさんは好きですよ)が鏡に映っているではないですか。
あまりの変貌ぶりに我ながら笑ってしまいました。
ふっふっふっ・・・あれ、顔が痛い。
顔が三倍くらいに腫れていて、これ以上皮膚が伸びないんだってその時に気がついたんです。しかも目が開かないから視野が狭すぎて大変～(+_+)
ゴールデンウイーク中だから病院はやっていないし、救急で行くには幸いにも顔以外は何ともないので、はたして救急といえるのか(これは私の性格ですから、皆さんはここまで酷くなったら救急でもすぐに行ってくださいね)と悩んでしまいました。
とりあえず、まずは服用した抗ヒスタミン薬の副作用の欄をみることに・・・
・・・
あった！排尿困難！
確かに一日2リットルの水分を摂っていたわりには、尿が出ていなかったのです。
あらら、やってしまいました。
これじゃお外に出られない。明日(月曜)の朝までは冷蔵庫にあるもので頑張ることにしました。
ほとんどキャベツやブロッコリーの野菜だけでしたけどね。
カラダの水分も血液も入れ替えた～い。
顔が治まったらカラダに入れた薬の成分や悪いものを全部出さなきゃ、本当での健康と綺麗はすぐには手に入らないです。
顔が治ったら実行あるのみですね。
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免疫力や自然治癒力を強化する血液クリーニングはmamenakaeはおすすめしまよ。
カラダに栄養や酸素を運ぶ血液が汚いと、代謝も悪くなり肥満や冷えのもとです。
トライアルなら2回までは￥10,000 だし、ペアなら10％OFF!
これ効果と費用をはかりにかけるとお得間違いなしです( ..)φメモメモ
顔に蕁麻疹が出た物語1
ゴールデンウイーク前日の夜中にそれは始まりました・・・。
私の仕事は、温泉旅館の宿泊客を相手にエステに入るのがメインの仕事です。
この仕事は宿泊客次第なので、繁忙期と閑散期が極端なのが良いやら悪いやらですが、最高なのは、仕事の終わりに温泉に入れるというご褒美がついていることかな。
温泉に入り、愛車に乗り込み、気分よく「さぁて、明日から忙しくなるかなぁ」と車を走らせている時、頬に違和感を感じるではありませんか。
ちょとむずむずの痒い感じ・・・。
家に帰って鏡を見ると、ちょっとぷっくりのちょっと赤いかな程度です。
そのうち治まるよねと軽い気持ちでした。
だってその時の私の気持ちは、空腹＞痒いだったのですからねww
今思うと、この時の夜食が最悪な結果を招く引き金になったのではないかと思っています。
そうです。
完全にヒスタミン過剰摂取です。
卵(生）ご飯に美味しいからとイカの麹漬けを大量に食べてしまった～(;'∀')
朝起きると、赤いぷっくりが増えているではないですか。
でも、まだマスクして仕事にはいける感じなので、ここでも大ごとにはならないだろうと心配はしてません。
私はファスティングマイスターの資格を取るときに、ここまで勉強するのというくらいカラダや食のことは知っているから、食事で治めようと思ったんですね。
そこで私の考えた対策。
1.ヒスタミンの多い食事は避けて、ヒスタミンを抑える食事を摂る。
2.代謝させるために、酵素・ビタミン・ミネラルが摂れる食べ物にする。
3.水分を多く摂取して、デトックスを心掛ける。
4.化粧は控えて、マスクと眼鏡で仕事をする。
5.日光アレルギーも否めないので、なるべく日光は避ける。
6.便秘を改善して腸内環境を良くする。
私が好んで摂ってるヒスタミンの多いものといえば・・・
卵白・エビ・イカ・大豆製品・発酵食品・トマト・コーヒー・チョコレートetc
えーーーーっ！！！！
大豆と発酵食品にヒスタミンが多いなら大好きな味噌汁が飲めない(; ･`д･´)
これ、きついです。
だって、ゴールデンウイーク前にハードなスケジュールをこなして便秘になってしまったのですから。
改善には発酵食品が欠かせないと思っていたのに、味噌汁も納豆もダメとはきついです。
これはしょうがない。
ヒスタミンを抑えてかつ食物繊維も多いものを摂るしかないないのです。
それにプラスして乳酸菌サプリを飲むしかないとの結論に至りました。
ヒスタミンを抑える食べ物で良さそうなのは・・・
そして・・・
まず普段毎日飲んでいる抗酸化の効能があるルイボスティーはちょとお休みして、甜茶も良いけど今回はこれに決めました。
ドクダミ茶
解毒・利尿・便秘・美肌・血液改善など日本古来の万能茶です。
あとは・・・
乳酸菌サプリの選考基準は菌の種類と数の多さです。
人は腸内細菌のベストバランスがそれぞれ違うのですから、種類が多いほうが改善が早いのが最大の理由です。
もうこれで改善の道しかないでしょう!(^^)!
食事で治すのは時間がかかって当たり前なので、私の気持ちの中ではしばらくこの蕁麻疹もどきとお付き合いしていく覚悟ができていました。
二日後には少しうんちも出るようになり、顔は赤いけど悪い皮膚がぽろぽろ剥がれてきています。
おおぉ～、悪いのが出て行って前より綺麗になること間違いなしでしょう・・・
が、この後とんでもないことをやらかしてしまいました。
確実に良くなってきてるにもかかわらず、仕事先の人の一言をきいたがためにここから悲劇の幕開けです。
次回は写真も載せましょうか。
continuation…
